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「第五回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」を支援


2020年2月15日(土)16日(日)
静岡県藤枝総合運動公園サッカー場にて開催された、第五回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権 「もうひとつの高校選手権2019」を支援いたしました。

当基金は今年で4年めになる支援活動です。北海道から沖縄まで全12校が出場。
16日の決勝戦は大雨の中、愛知立豊田高等特別支援学校vs東京立志村学園の対決でした。 激戦を制し4年ぶりに優勝旗を手にした豊田高等特別支援学校。
素晴らしい笑顔でした。


観客席から熱い声援を送っていたご家族は「サッカーを始めた頃はわが子がユニフォームを着てこのようなグランドでプレーできるとは夢にも思っていなかったのです。」とおっしゃっているそうです。
 今年も藤枝市内の高校生が受付業務や会場設営、整備、アナウンスなどを担当し大会を盛り上げていました。
初めて受付業務に関わった生徒会の男子1年生にインタビューすると「始めて関わる大きな仕事でわからない事も多く苦労もありましたが凄く良い経験ができました。来年もやりたい!」と語ってくれました。
一つのスポーツを通して無限に広がるバリアフリーの夢を感じました。


(参加者:青柳・岡本)

スリランカの子どもたちに新学期用の靴を支援


児 童 夢 基 金 で は 、 ス ラ ン ガ ニ 基 金 か ら の 支 援 要 請 を 受 け て 、 2 0 1 8 年 に は 新 学 期 用 に リ ュ ッ ク サ ッ ク を 100 人 の 子 ど も た ち へ 送 り ま し た 。 今 回 、 新 学 期 用 の 靴 を 105 足 、 み な さ ま か ら の 募 金 で 寄 贈 す る こ と が で き ま し た 。

ス リ ラ ン カ で は 1 月 が 新 学 期 で す 。 12 月 に 入 る と 子 ど も の い る 家 庭 に は 学 校 か ら 「 ブ ッ ク リ ス ト 」 が 渡 さ れ ま す 。 そ れ に は ノ ー ト 、 鉛 筆 、 お 弁 当 箱 、 水 筒 、 靴 、 カ バ ン … な ど 準 備 す る も の が 記 載 さ れ て い ま す 。 子 ど も た ち は み ん な 、 間 近 に 迫 る 新 学 期 を 楽 し み に ワ ク ワ ク し て 過 ご し ま す 。

し か し 、 貧 困 に よ り 新 学 期 の 道 具 を 用 意 で き な い 保 護 者 た ち は 、 準 備 で き な い 物 の こ と ば か り を 考 え て 不 安 で 悲 し い 12 月 と な っ て い た そ う で す 。 こ の 様 な 状 況 を 踏 ま え て 、 2019 年 12 月 に 、 通 学 用 の 靴 を 支 援 す る こ と に な り ま し た 。 サ イ ズ が わ か ら な い と い う こ と で 、 子 ど も た ち は 自 分 の 足 型 を 鉛 筆 で な ぞ り 紙 に 書 い た も の を 現 地 の 事 務 所 に 届 け 、 そ れ を 靴 の 会 社 に 送 り サ イ ズ を 見 繕 っ て も ら い ま し た 。 靴 箱 の 裏 に は 靴 会 社 の 社 員 か ら の 励 ま し の メ ッ セ ー ジ が 書 い て あ っ た そ う で す 。

ま だ ま だ コ ロ ナ 禍 で 海 外 へ 行 く こ と は 難 し い で す が 、 皆 さ ん の 優 し い 想 い が 世 界 の 誰 か を 幸 せ に し て く だ さ い ま し た 。 心 よ り 感 謝 い た し ま す 。 今 後 と も 皆 様 の 温 か い ご 支 援 を お 願 い い た し ま す 。

「CHRISTMAS CONCERT 2019」ご報告


2019年12月15月 (日)  の「CHRISTMAS CONCERT 2019」お陰様で満席のお客様を迎え大盛況で終わりました。
ご来場頂きましたお客様、ご出演頂きました玉川学園ハンドベルクワイア、セントメリーズH.S、Titunes、Alex&Marc.特別ゲストのCatsuさん、桑山哲也さん、藤田朋子さん、ご協賛頂きました企業様、ボランティアスタッフ各位に心から感謝を申し上げます。本公演の募金も目標の20万円を越えました。

募金総額  224,841円

皆様のご支援ご協力に心から感謝申し上げます。 今後も子ども達の夢を叶える支援を継続して参ります。 どうぞよろしくお願い致します。

次期支援先リサーチ「熊本・佐賀視察報告」


2019年11月26日(火) 27日(水)、次期遊具支援先を決めるために、候補校の視察を実施しました 。候補校は、震災・豪雨被害が大きかった熊本県、佐賀県の教育委員会に電話をしインタ ビューした中で私たちの活動趣旨に合った5校を選ばせて頂きました。


【26日 熊本県】

先の熊本地震で震源地に一番近かった、熊本県上益城郡の中島小学校・益城中央小学校 ・乙女小学校を訪問しました。町の復興は進んでも「遊具」にまで予算を割けない現状で あることを事前にお聞きしていたので、各校ごとに現状・課題をお話しいただき、設置さ れている遊具の現状を確認しました。

■山都町立中島小学校

全校生徒37名の山間に立つ小学校で、統合され廃校となった中学校の校舎・校庭を使っています。教育要領に定められた鉄棒等はありますが、他は中学生用のもの。低学年用の遊具が無い状況です。学校予算も減る傾向で、敷地内の除草や剪定などは地域の方々の協力を仰いでいます。山間にある上に、遠方から通学する為スクールバスが運行されますが、運動不足による腕力と共に脚力強化が課題です。校長先生が「1年生の教科書『くじらぐも』を、ジャングルジムに登らせて体験させてあげたいのですが、そこまでの予算は 。」の言葉が印象的でした。

■益城町立益城中央小学校

熊本震災時、一番揺れが大きかった益城町の小学校で、オープンスペースで学べるモデルデザイン木造校舎に立て替えた直後に震災がありました。体育館が住民避難所となり、校舎が危険になった近隣中学校の授業もこの小学校で行いました。周辺の復興は進んでい ましたが、新たな遊具を設置する余裕は無いとのことでした。

■甲佐町立乙女小学校

益城郡にある小学校で、通学路の途中に大道が通っています。この大道の下を横断用生活道路が通っていますが、復興資材運搬の大型車両が通れるように整備された為、車両の通行量が増え、児童の安全確保の為スクールバスを運行するようになりました。歩いてすぐの学校にバスでいかなければいけない子ども達。地域の復興が進んでも、こんな所に影響やしわ寄せが来ている現実を目の当たりにしました。


【27日 佐賀県】

佐賀県佐賀市の金立特別支援学校、大和特別支援学校の2校を訪問しました。両校とも 特別支援学校としての歴史が長いのですが、事前調査では「特別支援学校は予算が後回し になってしまう。」とのことでした。予算が回ってこない一方で、老朽化した校舎の修繕費や、生徒数増大に関わる設備投資が優先され、ここでも遊具の設置や修繕は後回しになっています。

■佐賀県立金立特別支援学校

身体障がい児の特別支援学校で、小学生から18歳まで118名が通っています。ハンデキャップがある為、座位や臥位でなければ遊具に乗れず、特別遊具が必要です。現在、中庭にある滑り台は、ローラーが腐食し割れている為、使用できません。他のミニゴンドラやゆりかご式ブランコも老朽化が進んでいます。「ここの生徒にとって、自分の身体が滑ってゆく感覚を感じることが、すごく大切なのです。」と語る先生方によって、プレイルーム内に1ヶ月限定で手作り滑り台を設置し(プレイルームのほとんどを占めてしまうので常設不可)、体験機会を構築しています。必要とされている遊具は通常より低いもので 、座位や臥位騎乗ができ、介助者が横に付くことが出来るものです。高額の遊具になり子ども達の為に、という先生方の想いが痛いほど伝わりました。

■佐賀県立大和特別支援学校

知的障がい児の特別支援学校で、小学生から18歳まで290名が通っています。通学に 時間がかかる生徒の為に寄宿舎が併設され平日は中学・高校の生徒が3~4人1部屋で生 活しています。この数年、生徒数が激増し、新校舎を建てたばかりなのに、さらにもう一 棟増築するとのことです。その為、校庭に設置してある遊具は錆が浮いても修繕できず職 員がペンキ2度塗り等の対応を行っています。設置遊具以外にも、寄宿舎での余暇を楽し むDVD等がもっと必要という話をお聞きしました。


【最後に】

視察中、各校でお話しさせていただきましたが、当基金は子どもたちに必要な支援を確 実に遂行する為、場合によっては現在ある古い遊具の撤去などを行政に掛け合う活動も行 います。今後、実行委員会にて支援先を検討、審議します。 支援決定後、できるだけ早く子ども達が希望する遊具の設置を目指します。

最後になりましたが、視察チームの訪問時にお忙しい時間を割いてご対応下さった山都 町教育長、各校校長先生、教職員の皆様、そして我々を暖かく迎えてくれた生徒の皆様に お礼と感謝を申し上げます。また、突然お伺いしたのにかかわらず、とても歓迎していた だいた熊本市中島小学校校長先生・生徒さんにもお礼申し上げます。

(参加者:青柳・青山・若松)

「CHRISTMAS CONCERT 2019」


2019年12月15月(日)、毎年大変ご好評頂いています チャリティクリスマスを開催します。今年は若いパワーと素晴らしい Guestによる夢の共演です♬ 協賛金・募金全額および経費を除く参加費を世界の 子どもたちの為につかわせて頂きます。皆さまお誘い合わせの上、是非お待ちしています。

◆日程 2019年12月15月(日)
◆時間 昼の部 12:30 13:30ショー開始
夜の部 16:00 17:00ショー開始
◆会場銀座ラウンジZERO
◆チケット¥6,500 (1ドリンク付)
◆企画・制作KISS planning
◆お申込み下記よりKISS planningフォームにてお申し込みください。

「児童夢基金だより」第5号


2019年11月4日発行 第5号 遊具プレゼント号

「校庭に遊具を復活!プロジェクト第六弾 」宮城県石巻市立飯野川小学校


2019年10月28日(月)、遊具支援プロジェクト第6弾として宮城県石巻市立飯野川小学校へジャングルジムと雲梯が寄贈されました。
石巻市教育委員会、校長、副校長、代表生徒が参列。 高岡理事長より代表生徒へ目録を贈呈すると、「今までと違って低学年も遊べるジャングルジムと雲梯が出来てとても嬉しいです!」というお礼の言葉を頂きました。そして石巻市長より感謝状が贈呈されました。 校庭には、新しい雲梯やジャングルジムに飛びついて元気に遊ぶ子どもたちの笑顔が溢れていました。 ご協賛、ご協力頂きました皆様に心から感謝を申し上げます。 そして「Bridgeof the Rainbow2019公演」にご出演下さった皆様、ご来場下さった皆様にも改めて御礼申し上げます。 今後、更に支援要請のある佐賀県、熊本県他全国へ輪を広げていく予定です。 どうぞ今後ともご支援ご協力のほど、 よろしくお願い申し上げます。

玉川大学コスモス祭2019チャリティ


2019年10月10日(土)11日(日) 、玉川大学コスモス祭に今年も参加しました。児童夢基金と川崎支部の射的、スーパーボールすくい、はらぺこモンスターコーナー、スクーズ、キーホルダー作りのワークショップも大人気でした。

第5回 児童夢基金チャリティーゴルフコンペ


2019年9月11日(水) 、3日前の台風でたくさんの木が倒れ、 折れた枝がコースに散らばり、2日がかりで片付けをして迎えてくれた「川崎国際生田緑地ゴルフ」が、第5回児童夢基金チャリティーゴルフコンペ会場でした。

18名の参加者は、前日までの天気予報とは大きく変わった暑い日射しに照らされ、山あり谷ありの難しいコースと、夏ならではのラフの深さに、思うようにボールが前に進まないこともありました。こんな大変な1日を送ったにも関わらず、プレー終了後のささやかな懇親会では、これから歩もうとする児童夢基金の活動の説明に、暖かい眼差しで支援をご理解頂きました。深く感謝申し上げます。

そして、総額61,000円の寄付をお預かりしました。重ねて御礼申し上げます。また、成績発表ではたくさんの協賛企業様と協賛者様からの景品のご提供を頂きました。ありがとうございました。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。

「Bridge of the Rainbow2019」


2019年7月27日(土)、川平慈英(ミュージカル俳優)さんを中心に作り上げる歌とダンスと笑いの「ブリッジ・オブ・ザ・レインボー」が開催されました。 今年で4回目を迎える今回もお陰様で満員御礼!会場となりました渋谷「eplus LIVING ROOMCAFE&DININNG」は、お客様の笑顔と声援に包まれていました。出演者と会場が一体となって、子ども達の未来を想う体験は感動の一言でした。ショー終了後、出演者全員が募金箱を持ってお客様をお見送り。真近で会える演出に、テンションが上がりまくった1日でした。

スペシャルゲストに迎えた秋山エリサさん、麻生かほ里さん、北村岳子さん、霧矢大夢さん、 香寿たつきさん、島田歌穂さん、鈴木壮麻さん、Battさん、三浦翔平さんは、それぞれ素晴らしいパフォーマンスで盛り上げて下さり、会場は最高にヒートアップしました。

最後は満場のお客様と一緒にオリジナル曲「Rainbow のテーマ」を合唱しました。 感激のあまり涙する方もいらっしゃいました。


終演後、出演者の皆様が快く募金活動に参加下さいました。

総額:1部 178,651円  2部 208,875円

募金と協賛企業から集まった協賛金全額は、今秋に寄贈が決まっている宮城県石巻市 飯野川小学校のジャングルジムと雲梯。 ネパールパンチャイサカ学校のスクール送迎バス支援の積み立てにさせて頂きます。

児童夢基金の活動にご賛同いただける会員を募集しています。イベントの会員先行案内特典などもご用意しております。ぜひお気軽にお問合せください。

協賛金総額 650,000円
募金箱総額 387,526円
寄付金総額 212,000円
(チケット収入から経費を除く寄付を含む)

皆様のご支援ご協力に心から感謝申し上げます。 今後も子ども達の夢を叶える支援を継続して参ります。 どうぞよろしくお願い致します。

「児童夢基金だより」第4号


「ウィリアム症候群ミュージックキャンプ」支援


2019年4月27日(土)から3日間、ウィリアム症候群の子どもたちのためのミュージックキャンプを サポートいたしました。 ウィリアム症候群の会「スマイ+リズム」より支援依頼をいただきました。

ボランティアスタッフ参加すると共にタイダイ(絞り染)で使うTシャツを対象児童に支援しました。 ウィリアム症候群の子どもたちは音楽や英語に強い興味がありリズムに素晴らしい反応を示す事からアメリカでは盛んに開催されているミュージックキャンプ♪ 5年前から日本で立ち上げ、地方からも多数参加し平均100名?の家族が年に一度の再会を待ちわびているそうです。 リトミック、朗読シアター、英語からのアプローチで行うレッスン、歌、踊り、ヨガ、ドラムサークル、和太鼓など専門の講師によるカリキュラムが展開されます。 今年は初の試みで、こどもの城合唱団による音楽ワークショップも開かれ、 約60名の合唱団の歌のシャワーに即座に反応し一体となっていく大合唱に心が震えました。

第4回 児童夢基金チャリティーゴルフコンペ


2019年4月24日(水)、 参加者16名で大厚木カントリークラブ桜コースにて「第4回児童夢基金チャリティゴルフコンペ」を開催いたしましたことをご報告申し上げます。

午前中小雨混じりのあいにくの天気で、山あり谷あり両サイドOBありの難コースながら、緊張の募金ショットや、表彰式での寄付額の発表、今後のチャリティコンペに関するフリーディスカッションなど、一体感溢れて盛り上がり、普段のゴルフと一味違う、楽しい一日となりました。また、ご参加していただいた皆様からは、今後も基金のパートナーとして、活動をご支援いただけるとの温かいお言葉も頂戴し、より多くの仲間とともに、子供たちの夢を育む活動を続けていける嬉しい一日でもありました。

このチャリティは、児童夢基金の募金活動の一つとして年に2回開催させていただいており、今回は、総額47,500円の寄付金をお預かりいたしました。第1回開催から累計で、228,177円となっております。 児童夢基金の活動主旨にご賛同いただき、ご参加いただきましたゴルファーの皆様、コンペ賞品をご協賛いただきました、企業または個人の皆様、心からお礼を申し上げます。さらにご参加いただける皆様を増やし、私たちの活動のパートナーとして、楽しく活動の輪を広げていけたらと思っております。

「校庭に遊具を復活!プロジェクト」宮城県石巻市視察


2019年4月16日(火)、 東日本大震災支援「校庭に遊具を復活!プロジェクト」の今後を考察するため 宮城県石巻市の小学校、幼稚園を視察に行って参りました。
「8年経っているのに、ここまで来てくれた事が本当に嬉しい」と先生方に何度も言われ継続が必要な支援があることを目の当たりにしました。

『石巻市飯野川小学校』 ここは飯野川第1小学校、第2小学校が統合され出来た学校です。 津波の被害で全校児童108人のうち7割、74人が死亡、行方不明となった大川小学校の児童を受け入れた学校でもあります。 「遊具を支援下さる人がいるという事が子どもたちにとって大きく明るい希望となります!」と教頭先生が話して下さいました。

『石巻市立河北幼稚園』 園庭には永年 子どもたちが楽しんできた人気の複合遊具がありますが、ある日突然「安全基準から外れたので撤去します!」と連絡があったそうです。 現在、応急処置としてネットを被せ一部のみ使用をしています。

職員室で打ち合わせの最中、教育委員会のご担当と電話で話をしました。 「新規の遊具を設置する予算はありませんが、遊具支援を実現して下さるなら旧遊具の撤去は約束します。」 この約束を力に、上記 2校の遊具支援に向けて前進致します! どうか皆様よろしくお願い致します。


「校庭に遊具を復活!プロジェクト第五弾 」岩手県 宮古市立 鍬ケ崎小学校


2019年4月16日 (火)、東日本大震災支援遊具支援プロジェクト第五弾として、岩手県 宮古市立 鍬ケ崎小学校 へ登り棒の贈呈式が行われました。 6人用はん登り棒贈呈式が行われました。6年生の生徒が校庭に設置された登り棒のてっぺんまで登り、協賛企業様のタグを貼ってくれました。

6人用はん登り棒贈呈式が行われました。6年生の生徒が校庭に設置された登り棒のてっぺんまで登り、協賛企業様のタグを貼ってくれました。「欲しかったから凄く嬉しい!贈って下さった方に感謝します。」と笑顔いっぱい! この支援をきっかけに教育委員会により他の遊具のペンキも塗り替えられ見違えるように綺麗になっていました。 1つの支援が及ぼす影響の大きさを感じました。皆様のご支援心から感謝申し上げます。

「校庭に遊具を復活!プロジェクト」 引き続き皆様の温かいご支援ご協力をお願い致します。 是非チャリティイベントにご参加下さい!

「校庭に遊具を復活!プロジェクト第四弾 」岩手県 山田町立山田北小学校


2019年4月16日 (火)、東日本大震災支援遊具支援プロジェクト第四弾として、岩手県 山田町立 山田北小学校 へジャングルジムの贈呈式に行って参りました。

今回は、日本橋の老舗「玉ひで」による1社支援ということで 親子丼型(通称 どんぶりジム)が寄贈されました。

構想から10ヶ月。「子どもたちを元気にしたい!」 そんな贈る方の夢も叶えたいという思いから当基金は支援に向けて取り組みました。 地元業者のご協力もありオリジナルのどんぶりジムが完成し子どもたちの歓声が聞けました!

その後、体育館で 8代目主人 山田 耕之亮氏による「おいしい!」をテーマにした食育のお話しのあとに 親子丼を振る舞う食事会が開かれました。

「お代わりしたいくらい美味しい!」嬉しそうな子どもたちの笑顔が溢れました。

「校庭に遊具を復活!プロジェクト」 引き続き皆様の温かいご支援ご協力をお願い致します。 是非チャリティイベントにご参加下さい!

「第四回 全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」支援


支援活動として、全国知的障害者特別支援学校高等部サッカー選手権の決勝戦へ伺いました。 決勝戦は日本代表候補もいる都立志村学園 vs 都立永福学園。 激戦の末、志村学園が2対1で勝利しました!
運営には昨年より更に多い200名の高校生が静岡市内からボランティア参加しアナウンス、チア、吹奏楽、模擬店、案内他、審判、看護、会場整備など、力強く大会を支えていました。 閉会式には藤枝市長の北村正平氏、障がい者サッカー協会の北澤豪会長と共に当基金 高岡理事長も列席致しました。 皆様の温かいご支援により無事に大会へ協賛が出来ました事をご報告致します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
関わった高校生ボランティア、大会理事長及び北澤豪会長からのメッセージが届きました。 支援下さる皆様にシェアさせて頂きます。

「校庭に遊具を復活!プロジェクト第三弾 」岩手県 陸前高田市立広田小学校


2018年12月18日(火)、東日本大震災支援遊具支援プロジェクト第三弾として、岩手県 陸前高田市立広田小学校へジャングルジムと雲梯の贈呈式に行って参りました。
体育館で開かれた贈呈式では、全校生徒120名が声を揃え「ありがとうございました!」と頭を下げてくれました 休み時間になると一斉に校庭へ駆け出し遊具に飛びつく生徒達! 「震災依頼の遊具です!」 「生まれて初めてのジャングルジムです」などなど。
賛企業様 協力・サポートメンバー様の温かいご支援、ご協力に心から感謝致します。

子どもたちの笑顔溢れる映像が当日18時のNHKニュースで紹介されました。 東海新報、讀賣新聞でも明日の朝刊にも掲載されました。

東海新報の電子記事に掲載された写真

スリランカの子どもたちへ学校に行くカバンを支援


スリランカの子どもたちより届いた嬉しいお礼状をご紹介いたします。 児童夢基金メンバーであるご夫妻が永年里親をしてきたスランガニ里親事業「スマイルズ」より支援要請を受け、来年1月の新学期に向け、エンビリピティア、パスゴダ、アンパーラ、ブッタラ、ガンパラ地区に住む「スマイルズ」の生徒100名へ新学期用支援品としてリュックサックを送りました。 夢基金缶バッチが付いたリュックサックを嬉しそうに抱える子どもたちの笑顔。 皆様の温かいご支援ご協力に感謝します。

「Christmas Charity Dinner Show 2018」


2018年12月8月(土) HIDEBOHチャリティクリスマスディナーショーは大盛況で終わりました。ご来場頂いたお客様、協賛企業様、サポートして下さった皆様に 心から感謝申し上げます。
Tap King!HIDEBOHさんのタップ、歌、楽しいトークに魅せられてお客様から続々と喜びの声が届いております。

子どもたちの夢を叶える虹の架け橋🌈
ご参加をいただいたお客様を始め、協力企業のみなさま、出演者、舞台スタッフ各事務所様、 みなさまのお力をお借りし本チャリティコンサートが終了しましたことを、 心から感謝申しあげます。
これからも子どもたちの夢を叶える、表現する喜びを体験できる企画をして参ります。 引き続き温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。

収支報告

収入
協賛広告 65万円
当日募金 16万円
各寄附金10万円
第3期収入合計見込み 92万円

支出
遊具設置準備金 80万円
諸経費12万円
支出見込み合計92万円