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篠井英介(Eisuke Sasai)と共に~銀座の大人クリスマス~


2016年12月3日、ご来場の皆様誠にありがとうございました。 お蔭様で昼夜2回公演は満員御礼! 大変熱く盛り上がりました 個性派俳優 篠井英介さんの 貴重なドレス姿に大興奮の幕開けとなりました。

◆参加者の皆様の声◆
「テレビで観る篠井さんのイメージと全く違う魅力を感じました!」
「とにかく綺麗!背中も!脇まで美しかった」
「こんな近くで生の歌が聴けて嬉しい♬」
「歌も上手いし話も楽しい!」
「夢のような時間でした!」
「朗読も素晴らしかった~引き込まれました!」
「気さくな人柄が見れて、ファンになりました。」
「品がある方ですね。。ステキ」
「これからテレビで拝見するのに見方が変わります!」
「また、是非こんな機会があったら伺いたい!」
「高岡代表の話が聞けて、あんなに色々支援をしている事を初めて知りました。」

ご協力、ご協賛頂きました方々に心から感謝申し上げます。
今後とも当基金の活動絵へご理解ご協力をいただけますよう、心よりお願い申し上げます。

熊本に笑顔を。クラウン大作戦!第二弾


2016年10月7日、熊本応援プロジェクトvo.2 「上益城郡さわやかさんサン運動会」へ クラウンQAVOと劇団ひまわり熊本ex.メンバーと共に応援に行きました。
小学校1年生から中学生まで5つの町から 集まった初めましての子ども達約90名。 保護者、各学校の先生方総勢約200名。
震災の影響で夏のキャンプもお楽しみ会も延期になり唯一開かれた行事、初の支援学級合同運動会。 クラウンの登場に大きな歓声が上がり子ども達大喜び。 午後登場した くまモンとクラウン&劇団ひまわりメンバーは夢の即興コラボ成功となりました。
子ども達の催しに、このようなパフォーマンスが加わることで、より鮮明に、自分が頑張った成果が記憶に深く刻まれる。 温かくむかえて下さった熊本の皆さん、プロジェクトを支えて下さった皆様に感謝です。

ハートウォーミング・チャリティ・アートフェスタ


2016年6月25日~7月 5日、子どもたちのためのチャリティ企画として、東京・麻布台にある江夏画廊の蔵出し絵画作品 (原画、版画、アートグッズ等々)100点以上を一堂に集めたアートフェアーを開催。 収益の一部は、熊本地震、及び、東日本大震災で被災された子どもたちへの支援始め、 ベトナム・ホーチミン市 Tinh Thung Phuoc Thien School の教育援助資金として寄付させて いただきました。

熊本に笑顔を。クラウン大作戦!第一弾


2016年 6月6日(月) 「熊本に笑顔を。。クラウン大作戦!」 熊本・大分地震で一番被害が大きかった熊本県 益城町。 空港から車で約20分、広安西小学校へ、クラウンQAVOの2人と劇団ひまわり熊本ex.の3人と共に伺いました。 学校から配られる お弁当給食が始まり、昼休みは自由に過ごす生徒達です。 何やら中庭の楽しげな雰囲気に釣られ低学年が中心に続々と集まり、、。 いつの間には、辺りは大円形劇場に! そして、授業終了後、5.6年生対象に再び公演をしました。 こちらはさすがに しっかりブルーシートに座っています。

大船渡の子どもたちへ運動会の椅子を支援


2016年6月4日、大船渡高校グランドにおいて、「心一つに団結し 見せよう猪川小の底力」をスローガンに大船渡市立猪川小学校運動会が開催されました。
小学校のグランドには、仮設住宅が建っており子どもたちは練習場所に苦労しながら、それでも与えられた状況をしっかりと受け止め、前向きに笑顔を忘れず、 一生懸命運動会に向けて練習に励んで来たそうです。そんなみんなの思いが通じ、当日は晴天に恵まれ運動会日和となりました。
先生方のきびきびとした動きと子どもたちの真剣なまなざしで競技に取り組む姿勢に心打たれました。 今年も児童用ベンチ80脚分(借用)の支援要請を受け、支援先検討委員会により審議実行いたしました。

<熊本地震で被災された方へのメッセージ>
【児童のみなさんより】
熊本地震ですごく大変かもしれませんが、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう。
【校長 佐々木修正様より】
日本中が世界中が、支援の手を差し伸べてくれます。みんなの力を借りて頑張りましょう。
【PTA会長 千葉昌吾様より】
大変な状況の中、どう子どもと接すればいいのかと親が悩むこともありますが、子どもの笑顔が大人を元気にしてくれます。お互いに頑張っていきましょう。
後日お礼のお手紙をいただきました
▼  ▼  ▼
一般社団法人 児童夢基金
  ご担当者様

先日は、遠路はるばる岩手の端っこまでいらしていただき、大変ありがとうございました。 お陰さまで、大船渡高等学校での最後になるであろう運動会を無事に行うことができました。

 昨年に続き今年もベンチを用意することができ、子供たちが元気に応援する姿をお見せできたことは、ご支援あってのことと思っております。 「子どもたちの夢」について応援してください。

 充分な御礼も申し上げられずに、こちらも大変失礼したと思っております。また、何かの際にはご連絡差し上げますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

大船渡市立猪川小学校

◆5・6年生のみなさんの“夢”より(抜粋)
〔5〕年

○お母さんやお父さんが長生きしてほしい。大好きだから。
○プロテニスプレーヤーになって全国で1位になって世界で戦いたいです。理由は、プロテニスプレーやは男子で2000人で少ないから入ってみたいと思いました。世界で戦いたいのは、日本より強い人がいっぱいいるし、錦織圭が世界と戦っていることがすごいと思ったからです。    
○わたしは、看護師の仕事をしたいです。人を助けて元気にしたいからです。 
○保育士の仕事につきたい。いっぱい子どもと遊んだりお話しできるから。
○スーパーマーケットの店員になりたいです。レジの会計をしたいからです。
○図書室ある本の数を増やしてほしい。本屋などで買って読んでいるけど図書室に本が入れば、いっぱい読めるから。 
○争いのない世界。いつまでも平和に暮らしたいから。
○津波の被害を受けた人々がみんな笑顔になれる環境になってほしい。
○私は、将来「トリマー」になりたいです。わけは、動物が好きだからです。
○大学に進学したい。大人になったら、迷うことがないようにするから
○大工になりたい。自分が作った物を喜んで使ってくれるから。
○プロ野球選手。野球が好きだから。
○将来、美容師になりたい。みんなの髪をかわいく、かっこよくしてあげたいから
○プロ野球選手になりたい。楽しいから。
○保育士になりたい。1年生や小さい子供が好きだから。 
○将来、ぼくは、ユーチューバーになりたいです。わけは、いっぱいイイネをもらえたらすごい大金が入るからです。             
○市役所職員になりたい。市民の皆さんの役に立ちたいから。
○マンガ家になりたい。みんなに楽しんでもらいたいから。
○私は、劇団四季に入りたいです。わけは歌が得意だからです。
○私の将来の夢は、「保育士」です。理由は、小さい子どもや赤ちゃんが好きだからです。 
○マンガ家になりたい。大船渡の町を描きたい。
○医者になりたい。病気で困っている人がたくさんいると思うから。  
○建築家になりたい。図工や作るのが好きだから。
○サッカー選手になって、津波、地震、竜巻、土砂崩れなどが起きた時、ボランテイアしたい。理由はボランテイア、サッカーが好きだから。鹿島アントラーズに入って、日本代表になって、バイエルンミュンヘンに入って、レアルマドリッドに入りたいです。
○元の大船渡になってほしいです。わけは、東日本大震災でこわれたものがたくさんあるからです。
○デザイナーになりたい。猫を飼うこと、家を買うこと、お店で犬を世話する人。
○大船渡が今まで以上に発展・復興し、自然が美しい市になってほしいです。
○JRの駅員になりたいです。
○私の将来の夢は、マンガ家です。わけは、マンガでたくさんの人を笑顔にしたいからです。  
○いじめがなく、毎日が楽しいと思えるような学校、生活がいい。友だちが増えるから。
○ぼくの思い描く大船渡の姿は、みんながほほえみであふれる大船渡になってほしいです。  
○獣医さんになりたい。猫と犬が好きだから、少しでも猫と犬の命を救いたい。 
○今、望むことは、広い校庭で思い切りスポーツができるようになってほしいです。
○保育士やお年寄りを介護する、子どもや高齢のお年寄りを助ける仕事につきたいです。
○医者になりたい。     
○豊かな大船渡になってほしい。誘拐や泥棒がいない日本になってほしい。
○将来の夢……シンガーソングライター。今望むこと……皆の幸せ    
○椅子を貸していただきありがとうございます。
○平和な大船渡になってほしい。 
○将来の夢は「パテイシエ」です。運動会の椅子を用意してくれてありがとうございます。
○大船渡にみなさんが、とても幸せになってほしい。そうなるとうれしいから。 
○にぎやかな大船渡になってほしいです。わけは、にぎやかな方が大船渡に住む人が増えるかもしれないから。
○大船渡には運動するところが少ないのでラウンドワンができて欲しい。
○私の将来の夢は、ファッションデザイナーです。私の考えた服をみんなに着てもらって、笑顔になってほしいからです。
○自分の学校の校庭で野球の練習をしたいです。他の場所に練習しに移動するのは大変だから。 
○シェフになりたいです。ぼくたちのためにありがとうございます。
○ゲームクリエーターのプログラマーがつきたい仕事です。ありがとうございました。
○将来の夢は、保育士です。思い描く大船渡の姿は、笑顔あふれて、思いやりのある大船渡です。
○大船渡のみんなが幸せに暮らせるような市になってほしい。
○私の将来の夢は、「看護師」です。苦しんでいる人たちの助けになれるように頑張りたいです。毎年ありがとうございます。
○将来、お笑い芸人になりたいです。 
○漁船を買いたい。  
○鯉のぼり職人になりたい。

〔6〕年 
○スポーツ選手 渋谷109で働く
○犬の美容師さんになりたい  服屋さんで働きたい
○春高バレーにレギュラーで、リベロで出たい
○野球で甲子園に出て、一番をとって優勝したい  東北に優勝旗をもってきたい
○ユーチューバ-  訳 みんなにみてほしいから
○パティシエになりたい。訳は小さい頃にお姉ちゃんとお母さんがケーキを作ってくれたから、私も家族に作ってあげたいと思ったから。
○プロ野球選手になりたい。 理由 お金を家族に分けてあげたいから
○楽しくて明るい大船渡になるといいと思います。
○弟と仲良くできるようにしたい
○猪川小の授業で、機械化が進んでほしい
○漫画家になること
○従兄弟といっぱい遊ぶ機会
○デザイン関連の仕事(空間や服など)
○プロサッカー選手になって有名になりたい
○牧場を経営して、自分の馬や牛を育てたい。馬が好きだから。                    
○お笑い芸人になりたい。人を笑わせるのが得意だから。
○獣医になりたい。病気をもった動物を助けたい
○保育士になたかる。赤ちゃんなどをあやすのが得意だから
○声優になりたい。好きなアニメの声優さんは、声が透き通っていて、憧れるから。心をこめた言葉を、みんなに届けたい。
○警察官になりたい。みんなの役に立ちたいから。
○甲子園にいきたい。試合で活躍したいから。
○たくさん勉強して、教師になりたい

○未来の大船渡は、輝かしい町になってほしい オリンピックに出たい
○乗り物の運転手になりたいです。家の財産を減らさずにすむから。
○つきたい仕事は歌手です。日本全体を盛り上げたいです。
○思い描く大船渡は、東京みたいにはならないと思うけど、盛岡くらいにはなっていると思う。
○大船渡が都会になってほしい。大船渡に全日本のバレーボールの人が来てほしい
○都会みたいにしたい 有名になるから
○バレー選手や看護士になるように、これから練習をがんばる
○おもちゃを作る仕事をしたい
○プラネタリウムで働きたい。プラネタリウムがないから。体の悪いところを直してほしい。
○プロ野球選手になりたい。そのために、野球の練習をしたいし、人一倍努力をしたい。
○将来の夢は、ロボットを作る人になりたいです。 
○未来の大船渡は、人々がいっぱいいる楽しい地域がいい。
○市役所に勤めて、お金持ちになりたい
○将来の夢は、獣医さんです。理由は動物が好きだし、動物の命を守りたいからです。
○将来の夢は、サッカー選手になりたい。      
○人の役に立てるような人になりたい。
○本に関係する仕事に就きたい。イラストレーターなど。
○看護士になりたい。けがをしている人や、病気の人を助けたいから
○家や店がいっぱいあって、静かな大船渡。お金を貯めてバレーボールのコートを作れるくらいの庭を買う。


未来を担うみなさん!夢を教えてくれてありがとう。 みなさんが自分らしい夢を抱いて、 しっかりと前に進む力を育んでいけるよう願っています。
被災地に立たないと見えて来ないものがあります。町は少しずつ復興に向けて動いていますが、まだまだ、まだまだ支援は必要です。引き続き皆さまからの募金をお願いしたいと思います。

ネパール大震災 パンチャ・イサカ小学校支援報告


2014年8月に開催された LAFFOOと共同開催チャリティコンサート「Midsummer Night Dream」。 みなさまからご協力により、ネパール大震災で被災した パンチャ・イサカ小学校のキッチンと井戸が無事に完成いたしました。
Bechi校長から届いたお礼のお手紙や写真、LAFFOO代表 宇田氏からの書面とともにみなさまにご報告いたします。
たくさんのみなさまのご参加、心より御礼申し上げます

キッチンの上には井戸からの水タンクが設置さています。タンクには児童夢基金(Childrens Dream Fund Japan)の文字 。
清潔で快適なキッチンが完成し子どもたちもみんなで楽しい食事ができるようになりました 。
壁には児童夢基金とLAFFOOの支援を表したパネルやチャリティコンサート出演者の写真が飾られています

コンサートにご参加くださったたくさんのみなさま、出演者、スタッフ、
関係者ならびに 共同開催いただいたLAFFOOのみなさま
多大なるご協力を、改めて心より御礼申し上げます。

今後とも児童夢基金の活動を何卒よろしくおねがいいたします。

鈴木壮麻クリスマスパーティクルーズ 



2015年12月20日(日)東京湾 ヴァンテアン号で開催された『鈴木壮麻と共に楽しむロマンティックなクリスマスナイト』♬ご来場のみなさま本当にありがとうございましたm(__)m 満席112名のChristmas Night Cruise💞
壮麻さんの甘いミュージカルナンバーと楽しいトークに酔い♬
熊本 大阪 名古屋からかけつたファン。主旨に賛同してご参加下さったみなさま。懐かしい同窓生など・・参加者全員が一体となり、ハーモニーが繋ぐ輪が大きく広がる 一夜になりました。

大変感激しました!」とお喜びのメッセージが沢山届きました。
ご協力を頂きました皆様に心から感謝致します。
参加費の一部を子ども達の未来の為に遣わせて頂きます。

リアスリーグ2015決勝戦


2015年12月5日(土)、千葉ロッテマリーンズ本拠地「QVCマリンフィールド」において、「リアスリーグ」が行われました。 児童夢基金は、グランドを失った東北沿岸被災地の野球少年たちの夢に大きなエールを届けるプロジェクトとして、 本年も大きなスタジアムを暖かい声援で包むためのサポートを行いました。
QVCマリンフィールドでの2日間、東北沿岸被災地にある数あるチームから勝ち上がってきた4チーム、帯島スポーツ少年団、磯鶏バッファローズ、米崎リトルスポーツ少年団、大船渡野球スポーツ少年団 が熱いプレーを見せてくれました!

試合後、東大アカペラサークルのみなさんに応援ソングを披露していただきました。 他の人の音を聞きながら歌わねばならないアカペラにとって、マイクの声が1.5秒後に聞こえる球場音響はかなり難しいステージ。 本番は、皆で丸くなって歌うと言う技で、見事なチームワークで素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
ご協力、ご参加いただいた個人、団体、企業みなさま、
ほんとうにありがとうございました。
これからも 児童夢基金の活動をどうぞよろしくおねがい致します。

Midsummer Night Dream ~今宵は タップ de Show !~


2015年8月7日(金)LAFFOOと共同開催チャリティコンサート「Midsummer Night Dream」は大盛況の中、無事に終わりました。 チケットは完売で、会場は満席のなか始まった、ステージは情熱的なタップやトークで大盛り上がり。
多方面より「大変感激した!」「生きる力をもらった!」「50代万歳!」「最高でした!」「また是非やってほしい!」 等などたくさんのお声を頂きました。
公演後には、キャストのみなさまが募金箱をもって、チャリティ活動へご協力! ご参加をいただいたお客様を始め、協力企業のみなさま、出演者、舞台スタッフ各事務所様、みなさまのお力をお借りし本チャリティコンサートが終了しましたことを、 心から感謝申しあげます。

PHOTO: ヒダキトモコ
◆スタッフ◆
構成・演出:本間憲一、演出助手:松本和宜、音楽監督:崎久保よしひろ、舞台監督:谷肇
音響:塚原康裕、照明:菅勝浩  
◆制作協力◆
オフィス・トゥーワン / 銀座博品館 / プランニングクレア/ ㈱よしもとクリエイティブ・エージェンシー / ブルーミング エージェンシー / ケイファクトリー / スタジオアマデウス / GEO OCTOPUS / KISS Planning
◆Special Thanks◆
ONDEN・原宿 / カーコンビニ倶楽部 / ギャラリーカフェパルス / ㈲ケイ・コーポレーション / ㈱サード プレイス / Sun Smile / スイミーLLP / ㈱善興社 / 保険のコンサルタンツ㈱ティー・アイ・シー / 人形町今半 / フロンティア・マネジメント㈱ / 一般社団法人 ほめ育協会 / 劇団ひまわり / ㈱マー フィード / 友栄塗装㈱ / ブリリアントバレエスタジオ / 八雲学園中学校高等学校glee部 / 山野美容専門学校

収支報告

     
収 入
チケット販売・募金¥2,756,855
<寄付>
㈱ティー・アイ・シー様
藤本いつ子 様


¥50,000
¥50,000
合 計¥2,856,855
支 出
キャスト・スタッフ諸経費(交通費含む)¥2,131,029
ネパール パンチャ・イサカ小学校へ寄付¥300,000
Laffoo・基金活動費¥425,826
合 計¥2,856,855

舞台『五右衛門烈風伝』~百万両の金魚~ 募金箱設置


2015年7月15日 ~20日、夏の暑さを吹き飛ばす痛快な舞台『五右衛門烈風伝』~百万両の金魚~が 舞台上演中での募金活動と会場での募金箱を設置のご協力をいただきました。

リアスリーグ2014 決勝戦


2014年12月6日(土)、千葉ロッテマリーンズ本拠地「QVCマリンフィールド」において、「リアスリーグ」が行われました。 児童夢基金は、グランドを失った東北沿岸被災地の野球少年たちの夢に大きなエールを届けるプロジェクトとして、始球式や吹奏楽団の手配など大きなスタジアムを暖かい声援で包むためのサポートを行いました。 東北沿岸被災地49チームから勝ち上がってきた2チーム「平内ベアーズ」「末崎スポ少」が、いよいよ憧れのグランドで対決!
快晴の中、リアスリーグ決勝戦が幕張のQVCマリンフィールドにて開催されました。 前日子どもたちを乗せたバスは岩手を出発し、早朝に到着。
エントリーした49チームが目指したマリンフィールド。 圧巻の広さです。 開始前からスタジアム内には子どもたちの元気な声が響いていました。 緑のグランドでウォーミングアップする子どもたち。 憧れの地でのびのびとプレーができる喜びで、長距離移動の疲れも見せず楽しそうです。

開会式は吹奏楽部の演奏から始まり、今回の快く子どもたちへのエールを贈るプロジェクトに賛同いただいたスペシャルゲストが続々登場。 国歌斉唱はBro.KORN(ブラザー・コーン)さんの力強い歌声が響きます。 心地よい緊張感の中、いよいよ始球式。

児童夢基金がお願いし、スペシャルゲストとして登場されたのはTV、映画で活躍されている俳優・佐藤隆太さん。 ご自身も高校球児で甲子園を目指されていたとのことで、始球式を引き受けて下さいました。
子どもたちにも笑顔がこぼれ、みんなで元気に写真撮影。

吹奏楽部のみなさんも、「平内ベアーズ」「末崎スポ少」各チームのコールや子どもたちの名前を覚えて一緒に参加してくれました。 勿論、ベンチ内の子どもたちも身を乗り出して応援です。
感謝の気持ちを込めて、道具もきれいに並べている子どもたちの姿がとても清々しく見えました。 ・・・みんなの思いはひとつです。
7回表きっとマリンフィールドにいた全員が平内ベアーズに1点を!と祈っていたことでしょう。思いが一つになりその1点が入りました!やったね!ベアーズ! 結果はこのまま末崎野球スポーツ少年団が優勝!!
ここまでみんなで力を合わせて来られたこと、そして最高の結果を残せたこと、喜びがあふれています。
試合終了後の平内ベアーズベンチ。 監督のお話を真剣に聞く選手たち。 六年生は悔しさもいっぱい。でもきっとこの経験はこれからの成長の大きな力になるはず。 低学年の選手たちはこの日の思いを胸に、来年はまたひとつ大きくなってリーグ戦に臨んでくれることでしょう。

閉会式は、壮大な市立船橋吹奏楽部の演奏から始まりました。

優勝旗贈呈Bro.KORNさん、優勝トロフィー贈呈、佐藤隆太さん、リアスリーグを主催しているColors of Life ~いのちの彩(いろ)~ project代表 山田 康生さん

児童夢基金代表・高岡がRawlings(ローリングス)のタオルマフラーのプレゼンターとして登場。選手全員に贈呈 。
終了後、JIDグループさんから、吹奏楽部の皆さん、選手、応援のご父兄に温かいカレーが振る舞われました。 寒い中、素晴らしいプレーや演奏をありがとう!

大船渡第一中学校に楽器を寄贈


2014年11月9日(日)~10日(月) 大船渡を訪問し、
大船渡第一中学校に楽器を寄贈いたしました。

「何年もの間、使われることのなかった楽器を寄贈したい」その一言から動き出したプロジェクト。 津波で愛用の楽器が流されてしまった人、仮設住宅内で発足したグループや学校の吹奏楽部などのために、早朝東京を出発した協賛企業の2台のワゴン車が日の暮れかけた頃、大船渡第一中学校に到着しました。
移動中に車内で傷が付かないよう丁寧に梱包された楽器がみんなの手で運ばれます。日が暮れた音楽室にて運び込み完了の記念撮影。 廃部になった楽団や個人から現在使われていない金管楽器、打楽器などを集め、子どもたちに寄贈し、その楽器で再び音楽を奏でてもらおうという試みの「大船渡 楽器を届けようプロジェクト」は、リアスリーグなどの子供たちの支援を続けている「がんばらんばたい(隊)」を通じ、同市で楽器の修理等のボランティア活動を続けている葛西大志朗さんの協力で実現しました。

翌朝、第一中学校校長室にて大船渡市長、大船渡市教育委員長、第一中学校副校長にご出席いただき、東海新報社の取材も入る中、楽器贈呈式が行われました。 「高価な楽器をありがとうございます。 大切に使っていきます。」と満面の笑顔で話してくれました。

貴重な楽器を送り出して下さった方々ありがとうございました。 楽器も新たな場所で新たなハーモニーを奏でてくれると思います。 そしてこのプロジェクトにご尽力くださいました皆様に感謝申し上げます。 

「リアスリーグ準々決勝視察」


2014年11月9日(日)~10日(月) 大船渡を訪問し、リアスリーグ決勝戦を応援しました。

大船渡野球スポーツ少年クラブvs猪川野球クラブ 26チームからなる南ブロック、2勝して勝ち上がって来た準々決勝です。 応援にも熱が入ります。選手、監督、応援部隊、そして日々の練習を支えて下さるご両親の団結力を感じます。

盛川沿いの応援リーダーのコールに合わせて大声援が響きます。 勝ち進んでマリンフィールドに行く!その強い気持ちが伝わってきます。

結果は猪川野球クラブが勝利しましたが、 勝者も敗者も子どもたちの目には涙が光り、その一所懸命な姿に我々も感動しました。 勝者、猪川野球クラブの子どもたちの通う猪川小学校。 未だ校庭には仮設住宅が建ち並び、使用することができません。 ご両親の車で河川敷の野球場に連れて行ってもらい、車のヘッドライトを頼りに日々練習を重ねています。

オータムトワイライト ハーモニー ~魅惑の旋律にいざなわれて~


2014年10月23日、ミュージカル俳優 鈴木綜馬氏とロシアの歌姫エカテリーナ
注目の二人によるチャリティコンサートを協賛しました。

◆ 鈴木綜馬 ◆
1998年まで劇団四季に在籍、「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」などに出演。 退団後も舞台を中心に、ハイバリトンからテノールの音域を誇る豊かな歌声で観客を魅了している。 CD「クッキー」好評発売中。
◆ エカテリーナ ◆
ロシア・チタ出身。ソ連各地の様々な音楽コンテストに出場し、数々の賞を受賞。1995年に来日以降、日本国内での音楽活動をメインに活躍している。 NHKみんなのうた「古いお城のものがたり」の美しい歌声が話題に。

Yumefund Festival VOL.3 サイエンスシンフォニー「宇宙のかけらの私」


2014年9月20日に行われた「Yumefund Festival Vol.3」。 今回は、宇宙物理学者の佐治晴夫先生をお迎えして、身近な話題から宇宙を感じられるトークやパイプオルガン、ピアノ演奏、ラネタリウム上映・・・と お子様から大人まで楽しめる盛りだくさんの内容でお届けしました。参加者は150名を超え大盛況!
みなさまたくさんのご参加、誠にありがとうございました。当日の様子をレポート致します。

私たちは、星のかけらで、地球という母から生まれた家族。
ないものはあるものに触れている・・・などなど
「いまさら」の「さ」を「か」に変えてみてください何事も「いまから」です。
・・・そのお話は、私たちの日常に近くにあるのにいつもは見えていない真理でした。

その規則正しく包み込むような旋律につつまれたチャペルは
まさに大いなる宇宙そのものに感じられました。

月周回衛星「かぐや」の最後、月面に墜落する前に
母なる地球を振り返って撮った最後の画像を、美しい調べにのせて上映。
遠い宇宙に想いを馳せて、心がほわっと熱くなる
素敵な時間を過ごすことができました。


最後には参加者のみなさんと、12月6日に行われるリアスリーグ決勝戦に
出場する 東北沿岸部の野球少年たちへの応援メッセージを撮影しました
佐治先生のモットー「どんなときでも希望をもつことが大事」
という想いをみんなで元気いっぱいメッセージしました。

ご参加いただいたみなさま、玉川大学学生スタッフをはじめ
ご協力いただきましたみなさま、ほんとうにありがとうございました。
これからも 児童夢基金の活動をどうぞよろしくおねがい致します。

「自由が丘」チャリティフリーマーケット


 2014年5月3日(日)開催の自由が丘にて児童夢基金のチャリティフリーマーケットをさせていただきました。 ゴールデンウィークということもあって賑わいも盛況!たくさんの参加、ご協力、誠にありがとうございました。

◆収入の部(売上/募金)
3/29.30 5/3合計
223,263円87,650円310,913円

◆収出の部
項目金額
出店料 10,000円
交通費 6,048円
18,056円
仕入 110,364円
消耗品
(ラベル、画用紙、養生テープ、テープ)
4,099円

◆残高
収入310,913円
支出148,567円
残高162,346円

「丸山祭り」バザー募金活動


 2014年3月29日(土)30日(日)開催の丸山幼稚園のお祭りにて児童夢基金のバザー、募金活動をさせていただきました。 当日は、お子様からお年寄りまでたくさんの参加、ご協力、誠にありがとうございました。

◆収入の部(売上/募金)
3/29.30 5/3合計
223,263円87,650円310,913円

◆収入の部
項目金額
出店料 10,000円
交通費 6,048円
18,056円
仕入 110,364円
消耗品
(ラベル、画用紙、養生テープ、テープ)
4,099円

◆残高
収入310,913円
支出148,567円
残高162,346円

「クリスマスDISCOクルーズ」募金報告


 2013年12月7日(土)開催のサンスマイル企画による「クリスマスDISCOクルーズ」にて児童夢基金の募金活動をさせていただきました。 当日は、総勢120名の参加で大盛り上がり!壮大な船上のパーティが開催されました。 イベント収益金より募金にご協力いただきましたことをご報告させていただきます。 みなさまご参加ご協力、誠にありがとうございました。

グッツ販売
募金活動
サンスマイル
イベント
募金額
ウェルカム
ドリンク代
合 計
14,803円65,000円6,080円85,883円

Yumefund Festival VOL.2 オペラ de パラダイス」~つなげよう、私たちの想い~


2013年5月11日に児童夢基金チャリティコンサートが行われました。
第二部の懇親パーティも含め、入場者数は248名の大盛況!
美しい歌声と、パイプオルガンの音色に見も心もすっかりと癒され、オペラに楽しく触れることができました。
総額は、目標を上回る 1,039,446円となり、これより必要経費を差し引いた金額を 震災遺児の活動を支援してゆく資金とさせていただきますことをご報告させて いただきます。
みなさまたくさんのご参加、誠にありがとうございました。当日の様子をレポートいたします。

感動のコンサートの後は懇親会が開かれました・・・

◆◆◆第二部 懇親パーティ:ケヤキdeパラダイス◆◆◆

◆スペシャルサンクス

Henri Charpentier /UTOWA/UCHINO/うどんや風一夜薬本舗/小倉薫(もぐらの寺子屋)/ 懐食みちば/柿安本店/カ―コンビニ倶楽部/カトリーヌ・石本/ゴリラソース㈱/銀座スエヒロ/ サッポロビール/㈲自由が丘升本/㈱ティー・アイ・シー/多賀正子/玉ひで/つばめグリル/南国酒家/ 日能研/人形町今半/PaPas/㈱林屋/BM/鮒忠/明治座 ほか


ご協力いただきましたみなさま、ご参加いただいたみなさま
ほんとうにありがとうございました。
これからも 児童夢基金の活動をどうぞよろしくおねがいいたします。

yumefund festival VOL.2 会計報告

<収入>
①チケット
大人 3500円×143名
小人 2000円×6名 
500,500
12,000
②懇親会 2500円×72名180000
③オークション3点6000
④販売

ソース、ビーフシチュー、

手作り味噌、他

233160
⑤募金缶バッチ、チケット募金、他107786
合計1,039,446

<支出>
①仕入高
オペラdeパラダイス飲食代(70名)
かりんとう
スナック菓子(コストコ)
手作りみそ
今半たれ、ビーフシチュー
ペンダント
バスソルト、デュフューザー
サッカーボール2個
クッキー材料
生姜飴・生姜湯
小計①
140,000
7,500
7,800
4,151
25,800
6,500
10,000
3,780
7,952
3,000
216,483
②消耗品
封筒・袋
ゲスト飲料
ピアノ調律
ビンゴカード
コピー用紙・封筒他
小計②
6,150
400
704
24,150
210
3,376
34,990
③事務費
コピー
印刷
小計③
360
300
660
④旅費交通費
ゲスト交通費
スタッフ交通費
小計④
60,000
69,350
129,350
⑤通信費
送料
郵送料
電話代
小計⑤
4,590
2,680
1,000
8,270
⑥広告宣伝費チラシ
小計⑥
4200
4200
⑦会議費
ゲストお弁当代(10個)
会議(顔合わせ、打ち合わせ)
小計⑦
5,000
58,000
63,000
合計456,953

収入 1,039,446
支出 456,953
イベント収益 582,493

岩手県陸前高田市立気仙小学校へ卒業アルバムを寄贈


復元された卒業アルバムを受け取った方々の、喜びの画像が届きましたので、 ご報告申し上げます。

津波で全てを流されてしまった、陸前高田の気仙中学。 やっと思い出がかえってきました。 新たに刷り上がった、卒業アルバムが届くと、 卒業生たちが受け取りに集まってきました。 部活や、学校行事で忙しい子ども達に代わって お父さん、お母さんたちも駆けつけました。
アルバムを抱きしめる子どもたち。 嬉しそうに、そしてちょっとてれくさそうに・・・・ 友達との思い出がよみがえります。 学校での楽しかった三年間。再び目にすることができました。

でも、もしかすると 子どもたち以上に嬉しい、お父さんやお母さん。 記憶には、しっかり刻んであるけれど、 脳裏にも焼き付けてはあるけれど、 やっぱり残しておきたいわが子の記録。 みんな流されてしまったから、本当に本当に貴重な成長記録です。
「ああ、そんな事があった・・・」「あのときはこうだった・・・」 アルバムをめくるたびに、 様々な思い出がよみがえってきます。 ご父兄の想い出話も尽きません。 ・・・・そんな光景を、評議委員の小笠原ちとせさんが写真に撮って 送ってくださいました。

ご支援くださった、多くの皆様のお気持ちが 子ども達や被災地の方々に届いた事を、 改めて実感することができました。
私たちも、お気持ちの橋渡しをすることができて、 本当に良かったと再確認できる瞬間です。

これからも、みなさんの思いを確実に被災地の方々に届けるために・・・
子ども達の、今と未来に少しでも力になれるように。
被災地の声を、ご支援くださる皆様にきちんとお届けできるように。
委員一同頑張っていきたいと思っています。 今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
ひきつづきご一緒に、 被災地の子ども達を支える力になっていただけたらと思います。