2015年12月5日(土)、千葉ロッテマリーンズ本拠地「QVCマリンフィールド」において、「リアスリーグ」が行われました。 児童夢基金は、グランドを失った東北沿岸被災地の野球少年たちの夢に大きなエールを届けるプロジェクトとして、 本年も大きなスタジアムを暖かい声援で包むためのサポートを行いました。
QVCマリンフィールドでの2日間、東北沿岸被災地にある数あるチームから勝ち上がってきた4チーム、帯島スポーツ少年団、磯鶏バッファローズ、米崎リトルスポーツ少年団、大船渡野球スポーツ少年団 が熱いプレーを見せてくれました!
試合後、東大アカペラサークルのみなさんに応援ソングを披露していただきました。 他の人の音を聞きながら歌わねばならないアカペラにとって、マイクの声が1.5秒後に聞こえる球場音響はかなり難しいステージ。 本番は、皆で丸くなって歌うと言う技で、見事なチームワークで素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
ご協力、ご参加いただいた個人、団体、企業みなさま、
ほんとうにありがとうございました。
これからも 児童夢基金の活動をどうぞよろしくおねがい致します。