2025年10月、石川県穴水町立穴水小学校から支援要請があった「全天候型土俵マット」の贈呈式が行われました。
被災した校舎は解体工事中。 仮設住宅にて授業が行われています。
穴水町は相撲が大変盛んで子どもたちにも大人気！ 贈呈式当日は穴水出身の「遠藤関」が引退を決意し後輩の育成へ転向すると報道されたタイミングで地元でも話題になっていました
贈呈式には全生徒を代表し4年生25名が参加。
「相撲大会で雨が降るとハラハラするけれど 土俵マットがあれば大会が開催できて嬉しい！」と話してくれました。
相撲が大好きな子どもたちが大関になる夢を抱いて稽古に励み、切磋琢磨しながらお互いを賞賛しあえる仲間であって欲しいと願います✨
ご支援頂きましたみなさまに心から感謝申し上げます。
※贈呈式までの時間を活用し輪島市役所へ表敬訪問。輪島市企画振興部の山本氏と面談。 輪島市の現状を伺い今後の事業のヒントを頂きました。
「夢のたね」は輪島市、穴水町の皆様にシェアし大変喜ばれました。
※贈呈式では真ん中のマットのみ披露しましたが、本来はマットの下にラバーマット、俵仕様のマットがセットされ公式相撲大会でも使用される本格的な土俵になります。
