2012年10月7日(日)~10月8日(祝)「自由が丘 女神まつり」のフリーマーケットに出店。 先月13日の委員会では、予想もしていなかったイベント参加を一週間で具体化し、スピード開催となりました。
速効の準備、そして団結力をパワー、皆様のフットワークとご尽力に支えられ、今回のイベントも素晴らしい結果となり、基金の収益を上げることができました。
日 程 | 物品売上 | 募金額 | 小 計 |
1日目 | ¥122,720 | ¥19,452 | ¥142,172 |
2日目 | ¥161,680 | ¥13,646 | ¥175,326 |
合 計 | ¥284,400 | ¥33,098 | ¥317,498 |
協 賛(50音順) |
ゴリラソース株式会社様、自由が丘升本様、人形町今半様 |
◆1日目:10月7日(日)
[参加スタッフ] 高岡・青柳・高橋・藤井・岡野・橋本・武田・大久保
10:00あいにくの雨模様の中、スタッフ集合。 ブースの場所は好条件で、この天候にもかかわらず、けっこうな人通りです。 たくさんのみなさんにご協力いただいた大量の商品や備品を守るのに、 支柱を立てられない悪条件の中、総出でターフを張るも、 強くなる雨足に、テントの屋根にみるみる水がたまっていきます・・・。 商品のつまった段ボールが大変な事になる前にと、副事務局長 が大型ビニールを調達しに走りました。
商品を並べるのはおろか、ただひたすらターフを支えながら呆然とする中、 救世主が・・・! 自由ヶ丘升本様がテントを貸してくださりこれでひと安心。 スタッフ家族の男性陣の協力でテントの設営も終了し、商品の陳列がはじまりました。 まだ並べきっていないうちに、 青柳統括の道行く人が振り返る呼び込みが~!!!(うわ~間に合わないっ) 雨天で、軒を並べる店が少ない中、 どんどんお客様が集まっていらっしゃいました
子どもたちもの募金部隊も出動です。 町を練り歩いたり、駅で声をかけたり小さな体で大活躍! 昼頃には雨もあがり、日も射すようになってきました。 ピザやワインの差し入れもいただきました、ありがとうございます。 忙しくてブースを離れられないので、本当に有難いです。 用事を早く切り上げて助っ人に来てくれてスタッフも増員してますますパワーアップ。
予想以上の人出で、自由ヶ丘の町は、人であふれかえっています。 掘り出しものがいっぱいの児童夢基金ブースも大賑わい。
今回初登場の、児童夢基金オリジナル缶バッジの売れ行きも好調です! 台紙がポストカードにもなる優れもののこのバッジは、今後もいろいろなイベントにチャリティグッズとして登場しますのでみなさんどうぞよろしくおねがいいたします。
あっという間に日も暮れて、薄暗くなってきました。
自由ヶ丘の町はまだ活気に満ち溢れていますが、 明日に備えて児童夢基金ブースは撤収の準備にはいります。 商品や、備品は、自由が丘升本様のご厚意で、お持ちのビルの一角に預かってくださいました。 またしてもありがとうございます。 明日の目玉商品を探さなくては・・・・と、気がかりですが、 そこは、強力なスタッフ陣、きっと明日には明日の風が吹く。
◆2日目:10月8日(月・祝)
[参加スタッフ] 高岡・青柳・藤井・岡本・星野・秋元・武田
担当スタッフに加えて、今日も強力なサポートメンバーが応援にかけつけてくださいました。 昨日、目玉商品がだいぶ売れてしまって心配していたのですが、本日担当スタッフの持ち寄りにより新たな商品が投入! 心配事も瞬く間に解消されました。さすがの団結力で、ビーズアクセサリーなども加わり二日目新装開店です。
ゴリラソースの中村様からも、商品をたくさんご寄附いただきましたので、 店頭に並べていきます。 面白いネーミングで、呼び込みに大いに貢献してくださいました。基金の定番、今半さんの商品と一緒に華やかにラインアップ。
スタッフのよく通る声も、自由ヶ丘の人波に掻き消されることなく響いておりました。 思わず人びとが足をとめる掛け声・・・ 大学時代に鍛えた発声特訓が、20年余の歳月を経てもメンバーの中に生き続けています。
・・・そんなたくさんの感動の中、秋の日も傾いてきて、そろそろイベントも終了時間が近づいてきました。 委員長の掛け声で、楽しかった、まるで文化祭のような2日間も終わろうとしています。 お借りしたテントをたたんで、後片付けをしていると、 今度は、協力メンバー川平慈英さんが登場。 もう、ほとんど片付け終わっておりましたが、 噂の「児童夢基金缶バッジ」はしっかりゲットしてくださいました。
次回イベント「J’s BOX」でも、児童夢基金の募金活動が行われます。 こちらも俄然楽しみになってきました!
これで、思い残すことなく撤収・・・・
くたくたになりながらも、何度も駐車場までの遠い道のりを往復し荷物を積み込んでいただき、最後はごみの始末まで・・・ 両日担当スタッフ青柳家・武田家のみなさま大変お世話になりました。
万障繰り合わせて参加してくださった皆様 たくさんの物品を集めてくださった方々 ご家族やご友人に協力を要請してくださったり、 サポートしてくださる方に声をかけてくださった方。 夢基金に賛同してくださって、ご協力いただいた自由ヶ丘の皆様 協賛して、商品をご提供くださった関係企業の方々 本当にありがとうございました。
[活動レポート:岡野麻子(書記)]
◆みなさまからの情報おまちしてます◆
児童夢基金では、今後もこのようなイベントに積極的に参加していきたいと考えております。 フリーマーケットや地域イベントなどの情報がありましたら、ぜひ事務局までお知らせください。 どうぞよろしくおねがいいたします。