◆◆◆ 大船渡訪問報告 ◆◆◆
「リアスリーグ準々決勝視察」「大船渡 楽器を届けようプロジェクト」「養護施設 大洋学園視察」

大船渡を訪問し、リアスリーグ決勝戦を応援、「大船渡 楽器を届けようプロジェクト」寄付贈呈式のため大船渡市立第一中学校を訪問、養護施設 大洋学園視察を行いました。

<日 程> 
11月9日(日)~10日(月)
<参加者> 高岡・藤井・高橋・岡本・青柳・羽田・武田
◆リアスリーグ準々決勝視察

大船渡野球スポーツ少年クラブvs猪川野球クラブ 26チームからなる南ブロック、2勝して勝ち上がって来た準々決勝です。 応援にも熱が入ります。選手、監督、応援部隊、そして日々の練習を支えて下さるご両親の団結力を感じます。

盛川沿いの応援リーダーのコールに合わせて大声援が響きます。 勝ち進んでマリンフィールドに行く!その強い気持ちが伝わってきます。

結果は猪川野球クラブが勝利しましたが、 勝者も敗者も子どもたちの目には涙が光り、その一所懸命な姿に我々も感動しました。 勝者、猪川野球クラブの子どもたちの通う猪川小学校。 未だ校庭には仮設住宅が建ち並び、使用することができません。 ご両親の車で河川敷の野球場に連れて行ってもらい、車のヘッドライトを頼りに日々練習を重ねています。


◆大船渡 楽器を届けようプロジェクト

「何年もの間、使われることのなかった楽器を寄贈したい」その一言から動き出したプロジェクト。 津波で愛用の楽器が流されてしまった人、仮設住宅内で発足したグループや学校の吹奏楽部などのために、早朝東京を出発した協賛企業の2台のワゴン車が日の暮れかけた頃、大船渡第一中学校に到着しました。

移動中に車内で傷が付かないよう丁寧に梱包された楽器がみんなの手で運ばれます。日が暮れた音楽室にて運び込み完了の記念撮影。 廃部になった楽団や個人から現在使われていない金管楽器、打楽器などを集め、子どもたちに寄贈し、その楽器で再び音楽を奏でてもらおうという試みの「大船渡 楽器を届けようプロジェクト」は、リアスリーグなどの子供たちの支援を続けている「がんばらんばたい(隊)」を通じ、同市で楽器の修理等のボランティア活動を続けている葛西大志朗さんの協力で実現しました。

翌朝、第一中学校校長室にて大船渡市長、大船渡市教育委員長、第一中学校副校長にご出席いただき、東海新報社の取材も入る中、楽器贈呈式が行われました。 「高価な楽器をありがとうございます。 大切に使っていきます。」と満面の笑顔で話してくれました。

貴重な楽器を送り出して下さった方々ありがとうございました。 楽器も新たな場所で新たなハーモニーを奏でてくれると思います。 そしてこのプロジェクトにご尽力くださいました皆様に感謝申し上げます。  

▼東海新報に掲載されました▼

◆養護施設 大洋学園視察

新たな支援活動の方向性を考える上で養護施設 大洋学園を視察させていただきました。 施設の形態も以前の大舎制(集団生活型)から近年はグループホーム型に変わっており、施設内にマンションのようなLDKタイプの部屋がいくつも存在し、そこで数人の養護教諭と子どもたちがそれぞれのグループで生活をしていました。集団型の頃と比べると明らかに家庭的な雰囲気の中で生活ができているため、子どもたちの心の安定に非常に効果がでているとのことでした。

今後の基金の活動を考える上で貴重な訪問となりました。